行政書士なら気をつけたい!ホームページ作成3つのコツ!

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ホームページは単に作れば良いというものではありません。
ホームページから新規顧客を開拓するには、ホームページ作成のコツを抑えることが必要です。

そこで、この記事では行政書士の先生がホームページを作成するときのコツを3つご紹介したいと思います。コツを抑えて作成すれば、ホームページは新規顧客獲得の有力なツールになります。ぜひ次からご紹介するコツを抑えて、ホームページからの新規顧客獲得を目指してください!

行政書士にとって、ホームページとは?

行政書士なら気をつけたい!ホームページ作成3つのコツ!_行政書士にとって、ホームページとは?行政書士の先生にとって、ホームページは有効な集客ツール。新規顧客獲得を目指せるツールです。

なぜなら行政書士の業務は、ネットとの相性が良いからです。
それというのも行政書士の見込み客は、ニーズが比較的明確になった段階で、先生を探すために「検索する」ことがほとんどだからです。

例えば、許認可を取りたいなど、何かしらの手続きをしたいということは、その業務に関する手続きをしなければならない状況にいるということ。手続きを行うために、どうすれば良いのかの情報や方法を見込み客はネットで検索します。自分が抱えている悩みやニーズを解決すべく、ネットで先生を探すのです。

このときに、お客様のニーズにしっかり答えられるホームページが用意できていたらどうでしょう?
お客様は自分の問題を解決してくれると納得して、お問合せしてくれるはずです。
このようなお客さまのニーズにしっかりと答えられるホームページを作ることが、ホームページ集客を成功させる秘訣になります。具体的には、次の3つがコツです。

  1. 業務ごとにホームページを分ける
  2. 価格競争にならないようにしっかりと強みを主張する
  3. お客様への訪問中心でアピールする

それでは次から、上記3つについて詳しく見ていきましょう。

1.業務ごとにホームページを分ける

行政書士なら気をつけたい!ホームページ作成3つのコツ!_業務ごとにホームページを分ける行政書士の業務は多岐にわたるため、業務ごとにホームページを分けるのがおすすめです。

どんな業務でも対応できるとアピールしたくなるお気持ちは分かります。ですが、ここはあえて「1つの業務」にしぼってホームページを作成するのがコツです。

なぜなら、次の3つの理由があります。

①サイトの導線設計や、ページ間の管理が大変になるから

業務の手続きや、注意点、流れを説明しようと思うと1ページではおさまりません。
そうすると業務ごとのページ設計や、ページ間の関係や誘導方法を考えなければならなくなり、管理が煩雑になります。このページを見てもらった後は、どのページを見てもらうのが良いのか、など、いわゆるサイトの導線を考えることが必要です。

こうしたサイトの導線設計は非常に難しく、管理するのも大変なので、1つのホームページで複数の業務をアピールするのは避けた方が良いでしょう。

②お客様にとって分かりにくいホームページになってしまうから

複数の業務が1つのホームページに混在していると、ホームページに訪れた方がサイト内で迷ってしまい、欲しい情報にたどり着けない可能性があります。

①でお伝えしたように、ホームページに訪れた方が、ページ間の関係などを考えなくてはいけません。また、料金を知りたいと思っても、複数の業務に関する色々なケースに応じた料金表があったら、目的の料金を探すのも大変です。

③先生の強みや伝えたいことの焦点がぼやけてしまうから

複数の業務を1つのホームページに掲載すると、訴求ポイントがぼやけてしまいます。

アピールしたい先生の強みや、他の事務所との違いは業務ごとに異なるのが普通です。それを複数の業務をまとめて伝えようとすると、すべて共通する内容にせざるを得ません。何かを尖らせて表現したり、伝えたりすることができなくなってしまうので、ホームページの訴求力が弱まってしまいます。

これら3つの点から、ホームページは業務ごとに分けるのがおすすめです。1つのホームページに複数業務を掲載するよりも、1つの業務に絞ってアピールした方が、新規顧客を獲得しやすいと言えます。

2.価格競争を避けるため強みを主張する

行政書士なら気をつけたい!ホームページ作成3つのコツ!_価格競争を避けるため強みを主張する行政書士のホームページでは、強みを主張することが必須。これが2つめのコツです。なぜなら強みを主張しないと、行政書士のサービスは価格競争に陥ってしまう可能性が高くなるからです。

たとえば「手続き」に関して、許認可の場合、許可が下りる・下りないど明確に分かります。こうした結果が明確に分かるものは、お客様が「成功」を前提にサービスをとらえがちです。そうした結果だけ見てしまうと、同じ許可の成功ならば「安い方が良い」という思考になってしまうのは自然の流れと言えます。

この許認可は、無形サービスの中でも比較的価格競争に陥ってしまいやすい業務です。
そうならないためにも、ホームページでは、許認可が必ずしも成功するわけではないということをしっかりお伝えするのがおすすめ。

そして「価格」以外に、先生の業務に価値があることを伝えましょう。
伝えるために、業務の事例やお客様の声は必須です。他にも解決事例、相談事例を載せて、専門性が必要な業務であること、それに対する実力があることを様々な角度からアピールしましょう。

3.お客様への訪問中心でアピールする

行政書士なら気をつけたい!ホームページ作成3つのコツ!_お客様への訪問中心でアピールするホームページに、訪問(対応)可能地域を明記するのが3つめのコツです。

行政書士の業務は、ご存知の通り、客先で打ち合わせをするケースが多いです。これは時間がとられるというデメリットはあるものの、良い面もあります。

それは失注の確率を下げられるメリットです。
ホームページからの問合せという行動に加え、さらに来所という行動を強いられると、お客様の負担が大きく、結構な確率で面談前に失注になってしまいます。ところが、こちらから伺うことを前提にすると、お客様は「悪いな」という心理になり、ドタキャンなどが少なくなります。

だからこそ、お客様のもとに訪問できること、また訪問可能地域をしっかり明記しましょう。
こうすることで、お客様の面談への心理的障害を取り除くことができ、面談前の失注も防げます。

以上、行政書士特有のホームページ作成のコツを3つお伝えしました。すでにホームページをお持ちの方は、ぜひ改善の参考にしていただければと思います。

ホームページを改善するためには、①先生自らが戦略を立て、②ホームページの変更や更新が簡単にできる体制を整えるのがおすすめです。

その理由についてはこちらの記事で詳しくご紹介させていただきましたので、ぜひご覧ください。
WEB集客術~士業のホームページ作成は制作会社に任せるべき? 自分で作るべき?~

まとめ

  • 行政書士の先生にとって、コツを抑えて作成すれば、ホームページは新規顧客獲得の有力なツールに
  • 新規顧客を獲得するために、ホームページは1つの業務に絞るのがおすすめ
  • 1つの業務に特化すると、サイト導線がすっきりした、お客様に分かりやすく、先生の強みを伝えやすいホームページが作成できる
  • 価格だけでない「価値」が先生の業務にあることを、ホームページ上で伝えよう
  • ホームページに訪問可能地域を明記しよう
この記事を書いた人
坂本義和

坂本義和

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